ゴッホに会いに・・・
2013年 07月 12日
空白のパリ時代....
ゴーギャンと過ごした
短いアルル時代の絵は有名だけど
いままで、、、
知らなかったゴッホがいた
初期の頃、、、
暗い背景の絵が多いけれど
なんだか、、、この花の絵
すごく好き!
生活も苦しくて
絵も売れない
そんなゴッホを
弟テオは献身的に支えた
いろいろな手法を試してた姿が
パリ時代の絵から見える。
我っちの知ってる
あの狂ったような
リズムがなくて
空の色は
みんな穏やかだ。
「あさつきの鉢植え」
我っちは
「猫草」と名付けた、、、ふっ
パリ時代
自画像が多いのは
自分に語りかけてたのかな?
その中に一枚
テオの肖像画があった。
いままですべて
ゴッホの自画像と思われていた絵が
2011年に
耳の形などから
弟のテオだと判別したそうだ
「麦わら帽子のテオ」
なんだか
二人のことを
もっと知りたくなったな....
by pucapucadayori
| 2013-07-12 22:05
| 窓のそと・・・