Paul Klee
2008年 10月 27日
クレーに逢ったのは....ずいぶん昔.....
はじめて....逢ったのがこれ
「橋の傍らの三軒の家」
なにか.....雨降りの車の窓から見た街のような.....
不思議な感覚に引き込まれた。
宮城県美術館にあると知って......運命のような気がした。。。
それから....何回も....逢いに通った。
去年の今頃.....宮城県美術館にたくさんのKleeが やってきた。。。
ドキドキしながら会場に入った
鳥肌が立った、、、、、
言葉で言い表せない感動
全部のクレーをおぼえておきたい.......と
ゆっくり.....ゆっくり.....見て歩いた、、、、
一回目は5時間、、、、Kleeの傍にいた。。。
その後、、、、2回、、、、通った
「夜の花」
以外な色合いに、、、惹かれてしまった一枚
キャンヴァスは厚紙・ガーゼ・ガラス
油彩・水彩・鉛筆・ペン・・・・・
理系な人だったんだろうと感じる
「見ること」を紡ぐ、、、、、創造の物語へ・・・
そこで出会ったーーークレーの想像力と、、、、
我っちの想像力、、、、
*クレー展のパンフより引用、、、*
パッチワークでクレーを表わしてみたい
そう、、、思ってから何度も挑戦してみた
好きだから、、、できない、、、、
ずーーーーっと 見ていたい
なにを考えているのかと、、、、、
by pucapucadayori
| 2008-10-27 22:37